PLTの研修依頼方法いろいろ

PLTファシリテーターになるには、各地で活動しているPLTファシリテーターが開催する講習会とERIC主催研修「環境/PLT」に参加すれば可能です。各地の講習会の開催予定については「講習会情報」をごらんください。

それ以外の方法について紹介します。

「森林を世界に開かれた窓に」は、PLTのスローガンのひとつです。
PLTファシリテーターとして活躍してみたいという方、そのようなファシリテーターを増やしたいという組織・団体の方、ぜひご検討ください。

(1)ERICにPLTの指導者養成研修を依頼したい!

ERICの受託研修と基本、同じ条件で進めさせていただきます。詳細は以下。
http://www.eric-net.org/by-eric.html#FROM

具体的な条件としては以下のようになります。
*謝金:PLT日本コーディネーターである角田尚子さんに依頼したい場合、1時間2万円、それ以外でERICのファシリテーター・ネットワークのファシリテーター(PLTの場合、理事・運営委員でPLTファシリテーター登録者に限られます)の場合、1時間1.5万円
*テキスト・認定証:参加者おひとりさまにつき5,000円(過去にPLT指導者養成を受講されている場合は異なりますので、ご相談ください)
*経費(実費):交通費、宿泊費、会場費、文具代などは依頼者負担
*申し込み方法:事前にERICに申込書を提出(申込書は上記ウエブサイトにアップされています)

ERICのファシリテーター・ネットワークのPLTファシリテーターは、茨城、埼玉、東京、神奈川、大阪、大分、熊本と各地で活躍しています。講習会の参加者を公募される場合、PLT講習会ブログで広報などPLT日本事務局として協力させていただきます。PLTの指導者養成研修のERICへのご依頼を、ぜひご検討ください。

(2)全国各地で活動しているファシリテーターに依頼したい!

ERICにご相談ください。ファシリテーターの方におつなぎします。謝金等の条件につきましてはファシリテーターの方と個別に直接ご相談ください。ただし、テキスト・認定証は参加者おひとりさまにつき5,000円と変わりません。

(3)6時間未満の指導者養成ではない講習会をERICに依頼してみたい!

指導者養成研修ではなく、PLTの各種モジュール(※)を活用した講習会の対応が可能です。ご相談ください。ウエブサイトの申込書で日時、場所など、具体的な内容をお知らせください。条件は(1)と同じです。

※指導者養成のテキスト(Prek-8)の補完教材として、テーマや年齢などでしぼりこんで作成されているテキスト。日本語で提供しているものは以下です。
『PLT 幼児期からの環境体験』『PLT リスクに焦点』『イントロダクトリー・モジュール』『エネルギーと社会』『野外活動20』『わたしたちの住む場所』
それぞれ内容や提供価格など詳細は、以下から。
http://www.eric-net.org/text01.html
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# by pltjapan | 2013-08-19 11:48 | 研修依頼 | Comments(0)

主催研修「環境/PLT」記録ができました

2013年7月27-28日に、ERIC事務所で開催された主催研修「環境/PLT」の記録ができました。
当日のセッションごとにホワイトボードの記録なども含めたものです。
「音もだちを探そう」など、当日実施したアクティビティの雰囲気もわかります。

ご希望の方は
・国際理解教育センターのホームページのトップページから
・「新着情報」2013/07/30をクリックしてください。

サイズは、A4判20ページPDF(約12MB)と大きめです。
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# by pltjapan | 2013-08-02 15:47 | 主催研修 | Comments(0)

毎月1日に「いま、わたしのいる場所」写真を共有しよう

PLTのアクティビティ「環境交流箱 Environmental Exchange Box」は、小学校の生徒がそれぞれの小学校や地域の「環境」関連の情報を紹介しあうという内容です。
「環境」をテーマとした「文通」といった活動です。

「環境交流箱」のアクティビティはこのブログの「アクティビティ体験」で紹介していますが、以下でもどうぞ。
http://ericplt.exblog.jp/4722316/

現在、Facebookで環境交流箱を進めています。
毎月1日に、「いま、わたしのいる場所」という写真を共有するイベントを実施しています。
ぜひご参加ください!

参加は以下から。
「環境交流箱 Environmental Exchange Box on Facebook」
https://www.facebook.com/groups/PLTexchange/
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# by pltjapan | 2013-06-15 00:32 | アクション紹介

「環境交流箱」

1. 出典
#20  環境交流箱(Environmental Exchange Box)『PreK-8 Environmental Education Activity Guide』(合冊版)

2. 概要
生徒は、環境交流箱を準備することで自分たち自身の地域のことと、そこで何が特別なのかについて、よりよく学ぶことになるでしょう。

3. ねらい
生徒は、自分たちの地域の環境の特徴を知り、他の地域と比較する。

4. 関連アクティビティ:「#7  生息地のペンパル」、「#9 わくわくする多様性に満ちた惑星」、「#21 里木」、「#5 詩人の木」

5. 準備物
地域の自然誌についての書籍、クレヨンなど

6. 準備する
このアクティビティを行う前に、箱を交換する相手を見つける必要があります。次ページの申込書(あるいはPLTオンライン)を書いてPLTに送ってください。
わたしたちが他の教育者と組み合わせを進めます。相手を見つけるために4週間はみてください。

7. すすめ方

(1) 「交流パートナー」の住所と名前が確定した段階で生徒に他の地域の生徒と「環境」を交換することを告げる。生徒が交流する相手は、生徒の住んでいる地域の環境のことについてあまり知らないことを説明する。生徒は、交流パートナーに自分たちの地域のことを教えるために何を箱に入れるかについて責任を持っている。

(2) 生徒と箱に入れるものについてブレーンストーミングをする。それから生徒を調査、収集、準備に分けて責任を分担する。次のようなものを入れることを考えてみる。

・地域についての概要、生徒によって書かれたもの。
・地域の生態系の写真のコラージュ(海浜、沼地、砂漠、都市環境など)、生徒が撮影したもの、あるいは新聞、本、雑誌からとったもの。
・地域独特の植物や動物について、あるいはさまざまな動植物についての絵も入っている本。
・生徒の集合写真、学校、広場などの写真。
・地域の動物の声も入っている撮影ビデオ。
・生徒のお気に入りのものや場所について生徒が書いた物語。
・バーモントならメープメシロップ、アリゾナのピーチジャム、カリフォルニアのデーツ、ジョージアの桃など、地域の特産食品のサンプル。
・地域の文化的イベントやお祝などについての説明や写真。
・地域の自然物を代表するようなもの(木の葉、木の実、松ぼっくり、押し花、岩、貝殻など)。
・地域の音あるいは口頭での報告など、生徒が準備したもの。
・近隣のすべての木(あるいは他の自然物)についてのフィールドガイド、生徒が作成したもの。
・地域環境問題についての説明や新聞記事をさまざまな観点から。

(3) 相手から箱が届くのを待っている間に、生徒が相手の地域のことについて知っていることは何かを尋ねる。大きな都市、地理的 特徴などをあげることができるか。
そこの気候はどのようなものでしょうか。生徒の考えをボードに記録しておく。

(4) 箱が届いたら、生徒と共に開封し、中身を確認する。
それから、生徒に二つの地域を比較させる。例えば、気候はどう違うのか。動植物で両方にいるものはある
か。人々の暮しに違いはあるか。

(5) 生徒に、何が一番好きだったか、そこで住むとすればどのような生活になると思うかについてのプレゼンテーションを作成させる。例えば、生徒は箱の中のお気に入りのものを絵や、相手の地域の様子を現わしている絵を描いてもらう。あるいは、箱の中のものについての印象を創造的な方法で表現してみる。例えば、他の地域における空想上での探検物語りなど。

(6) すべての生徒に礼状を書いてもらう。箱についての印象や、何が一番好きだったかなど。交流パートナーとの関係を続けるため に、受け取った箱の中身についての質問を出してみる、あるいは相手の地域についての一般的な質問を出してみる。
恐らく生徒は特定のことについてもっと情報が欲しいと思うかもしれない。手紙と質問を送り、返事を待つ。

8. 評価のポイント
・環境交流箱を受け取り、確認した後、生徒に二つの地域の共通点と違いをリストにさせる。
・いまの地域に留まるメリットは何か、新しく学んだ地域に移動することのメリットは何かを考えさせる。
・生徒に自分たちの「理想のコミュニティ」の特徴はどのようなものかを説明させる。
また、なぜ他の人々もそこに住むことを選択するかを説明させる人たちは合意にいたることができるだろうか。

9. 留意すること【安全への配慮】
多くの州に動植物素材のものが州境を越えることについての制約が法律で決められている。箱を送る前に、地域の農業委員会、郡や州の関係機関と連絡をとり、確認すること。

10. 日本での発展のアイデア
・アメリカではPLT事務局が「交流」団体を決めていますが、日本ではこのアイデアを活用したい皆様がそれぞれ進めてください。
・小学校同士だけではなく、小学校と地域環境団体、自治体環境担当部局など、呼びかけを広げることによって「交流箱」の中身が充実していきます。「環境」という視点を加えて、地域のステークホルダーや異なる地域の方々と交流してはいかがでしょうか。
・どのような素敵な交流ができているかを、日本事務局まで教えていただけるとうれしいです!
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# by pltjapan | 2013-06-15 00:09 | アクティビティ体験

2013年度ERIC 主催研修 「環境」(PLT)ご案内

7月27-28日に開催するERIC主催研修は、PLT12時間研修でもあります。
12時間研修修了者はERICに登録すると、6時間の指導者養成研修を実施できるようになります。

ファシリテーターはPLT日本コーディネーターの角田尚子さんです。

以下、実施要領とプログラムを紹介します。
ご関心のある方の参加を心よりお待ちしております。

当日、記録などのお手伝いをしていただくインターンご希望の方、角田さんまでご連絡ください。
kakuta(at)eric-net.org


■ESD ファシリテーターズ・カレッジ ERIC 主催研修 「環境」実施要領■

特定非営利活動法人 国際理解教育センターは、以下の講座を開催します。

          記

1. 主催: 特定非営利活動法人 国際理解教育センター(ERIC)

2. 講座名: ESD ファシリテーター養成講座 テーマ「環境」

3. 日時: 平成25 年(2013 年)7 月27 日(土)~28 日(日)

受付: 7 月27 日(土)10 時30 分~10 時50 分

〔7 月27 日(土)〕
セッション1 11.00-13.00
セッション2 14.00-15.50
セッション3 16.00-18.00

〔7 月28 日(日)〕
セッション4 9.00-11.00
セッション5 12.00-13.50
セッション6 14.00-16.00

4. 会場: 国際理解教育センター(東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨105)

5. 主旨・内容:
持続可能性を考える両輪の一つ「環境」。
どう考え、どう教えるか。
「熟議する力」を育てるための教え方・学び方を共有します。
PLT ファシリテーター認定(12 時間コース修了)が受けられます。

6. 参加対象: 学ぶ意欲のある方(一般公募,特に資格などは問いません。)

7. 参加費: 20,000 円
  前日までに以下の口座に振り込んでください。
    みずほ銀行 大塚支店 普通預金口座2011254 特定非営利活動法人国際理解教育センター
    郵便振替口座:00180-5-710744 加入者名: ERIC 事務局
    ゆうちょ銀行口座: 10020-3288381 名義:トクヒ国際理解教育センター
    ゆうちょ銀行口座(他の銀行からの振込の場合):ゼロゼロハチ(008)-0328838
※(別途テキスト代5,000円がかかります)

8. 問い合わせ
特定非営利活動法人国際理解教育センター(ERIC)
〒114-0023 東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨105
tel:03-5907-6064
fax:03-5907-6095
e-mail:eric@eric-net.org

9. 申込み
ホームページからも直接申し込みできます。
http://www.eric-net.org/detail_new.html?newsReleaseId=a0X10000002INWsEAO


           ■研修プログラム■
セッション1 共通基盤づくり
11:00-13:00
  1. 二日間の内容について
  2. 「熟議力」って何だろう?
[出発点「知っていること・知りたいこと」]
  3. 傾聴
  4. 二日間の心がけ[一人で→ペアで→全体で]
  5. ふりかえり

セッション2 PLT のアクティビティ・プログラム体験
14:00-16:00
  1. まわりの音
  2. 音のミステリーボックス
  3. 音の力を考える
  4. 言うことを聞かせる? 効かせる?

セッション3 PLT の教え方・学び方の特徴
16:00-18:00
  1. 流れのあるプログラムのふりかえり
  2. PLT の目標と五つの概念
  3. 「素材」「概念」「ものの見方・考え方」の交差点でアクティビティを考える
  4. ふりかえりとまとめ

セッション4 プログラムを開発する
9:00-12:00

セッション5 ファシリテーション実践
13.00-15.00

セッション6 まとめと個人的行動計画
15.00-16.00

以上
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# by pltjapan | 2013-05-24 18:03 | 主催研修